目黒記念 GⅡ
東京   2023-05-28
荒れ指数 🟢 堅い
逃げ馬不在で先行7頭が主導権争いを繰り広げる特殊な展開。実力的にはサリエラが圧倒的な本命だが、キャリア4戦・休養明けという死角があり、コース傾向に合致した差し勢(ゼッフィーロ・プラダリア)が最大の対抗として浮上する構図。先行馬が多数揃うため前半から位置争いが起こりやすく、2500mの消耗戦でディープ系差し有利の典型的な展開が濃厚。
🔺 注目馬
サリエラ コース複勝率・上がり順位など全主要指標で1位を独占する完璧なプロファイルに、ルメール継続×ディープ×ニジンスキー系スタミナ配合が加わり、「末脚消耗戦」のコース傾向と完全一致。唯一の懸念はキャリア4戦の経験の浅さのみで、それを差し引いても断然の評価。
ゼッフィーロ コース複勝率・回り複勝率・上がり順位中央値がすべて1位で東京長距離での末脚行使能力は全馬最高水準。差し脚質×川田騎手の組み合わせで、差し有利のコース傾向を最大限に活かせるポジションにある。
プラダリア テン3F最速値1位・平均着差1位・最高上がり順位1位と好走時のパフォーマンスが全馬最優秀クラス。差し脚質でコース傾向に合致し、ディープインパクト産駒のスタミナ裏付けも十分で総合スコア4位(61)の安定感がある。
🔻 危険馬
ディアスティマ スコア8位でそれなりの人気が見込まれるが、最高上がり順位18位(全馬最下位)・平均上がり順位14位と末脚能力が絶望的な水準。先行脚質で「末脚消耗戦」の展開に対応できず、ディープ産駒でありながら末脚指標が最低という矛盾は凡走の確度が高い。
バラジ スコア6位で人気を集める立場だが、ヴァンセンヌ産駒は2500m消耗戦に必要なスタミナ血統としての裏付けが弱い。先行脚質かつ最高上がり順位11位で、差し優勢の展開に対応できない可能性が高く、乗替のリスクも重なる。
馬番印名前
レースの結果
着順馬番馬名人気上がり
1着10ヒートオンビート433.9 (3)
2着7ディアスティマ634.5 (7)
3着16サリエラ133.8 (2)
印の成績
過去の同レース
このレースの印成績
33.3%
複勝率
67%
複回収
163%
単回収