フェアリーS
GⅢ
中山
2026-01-11
荒れ指数
🟡 やや堅い
2頭逃げ馬(ノーザンタイタン・リュクスパトロール)の競り合いでハイペースが必至の一戦。内伸びバイアス×内枠の恩恵を最大に活かせる1〜2枠のピエドゥラパン・ビッグカレンルーフが地の利を持ち、スコア最上位のブラックチャリスは8枠という枠の呪縛が最大の死角となる。種牡馬ファクター(0.67)でロードカナロア・シルバーステート・キズナ該当馬を評価軸に置きつつ、ルメール・戸崎両騎手の手腕が展開を左右する中波乱含みのレース。
🔺 注目馬
ピエドゥラパン 最重要ファクター(種牡馬)で母父ロードカナロア◎が合致し、1枠(最内)で内伸びバイアスを完全享受。同距離持ち時計・距離複勝率ともに1位と芝1600m専用機としての裏付けが充実。人気Bで充足率100%と信頼性が高く、コース適性×データ量×血統が三拍子揃った最有力候補。
ビッグカレンルーフ スコア総合スコア2位で均等評価より3ランク高く、有利ファクターへの充足度が高い。平均着順・平均着差・着順中央値・着差中央値・平均上がり順位がすべて1位と実戦内容は全出走馬中最高水準。2枠で内伸びバイアスを受けられる配置で、能力指標×枠順が噛み合う一頭。
サンアントワーヌ 戸崎圭太◎がコース最上位騎手として騎乗し、スコア重み・均等ともに2位タイで充足率100%。コーナー角度複勝率・着差指標が全体上位水準で実力の裏付けがあり、2頭逃げのハイペース展開で差し脚が活きる局面では鞍上の手腕と相まって浮上する可能性が高い。
🔻 危険馬
ブラックチャリス スコア1位・テン3F最速値最速・前走着差1位と数値上は全馬中最高だが、8枠(最外枠)が中山芝1600m外回りでは致命的。先行脚質で外から前につけようとするとエネルギーロスが大きく、さらに2頭逃げのハイペースが加わると直線の急坂で弾き飛ばされるリスクが極めて高い。
ノーザンタイタン 逃げ馬だがリュクスパトロールとの2頭逃げ競合でハイペースが確実。ペースが激化すると逃げ馬自身が最も消耗し、キャリア1の浅い経験では熾烈な競り合いへの対応力が未知数。自ら作り出すハイペースで自滅するパターンが危惧される。
| 馬番 | 印 | 名前 |
|---|---|---|
| ▶1 | レオアジャイル | |
| ▶2 | ◎ | ピエドゥラパン |
| ▶3 | トワニ | |
| ▶4 | ビッグカレンルーフ | |
| ▶5 | エゴンウレア | |
| ▶6 | トラスコンガーデン | |
| ▶7 | ノーザンタイタン | |
| ▶8 | リュクスパトロール | |
| ▶9 | 好条3 | サンアントワーヌ |
| ▶10 | ▲ | モルニケ |
| ▶11 | ハーディジェナー | |
| ▶12 | ギリーズボール | |
| ▶13 | ヴィスコンテッサ | |
| ▶14 | ヴァリスマリネリス | |
| ▶15 | ブラックチャリス | |
| ▶16 | ○ | マカレイ |
